かなの暮らしのブログ(旧)

40代になりました。購入品の感想や、読書記録など、好きなことを書いていきます

住宅ローンの借り換えにいくらかかったかの話。

家計管理とか、節約に大きくかかわってくる住居費。

 

コロナの影響で、母子で先に帰国することになった私たちは、

家がほしくなり、帰任が決まったタイミングで

主人が海外居住者の状態で家を購入して

帰任してから借り換えをするという買い方をしました。

 

海外居住者だと、不動産や銀行の方もすることが多く、また、準備する書類が多くて

手続きが大変でした。

 

そして、高い金利の住宅ローンしか借りられませんでした。

 

そのことを含めて具体的に書いてみます~

 

家を買う時に考えていた予算感。

 

購入した物件価格、4000万円台でした。

 

駐在に行く前は、3500万円くらいの家かな~と計画をたてていたのですが

(私が働いたとしても短時間パートですし、収入がないものと思っているので)

駐在でお給料増えまして、予算増額できました

 

できれば4000万円台前半くらいに抑えたいなと

 

住居費にめいいっぱい使ってしまうと

教育費や老後の備えが無くなるかもしれないし

そのくらいの予算がいいなと考えました

 

借りられたフラット35金利。当初5年間は利率1.38%。

 

高い金利の住宅ローンしか借りられませんでした。

銀行も2行ほど仮審査落ちして、借りられるかひやひやしていました。

 

頭金を払って、3750万円融資

 

フラット35 当初5年間は金利1.38%

       6年目以降は金利1.63%

 

で借りました。

融資手数料が82万

司法書士さんの手数料が25万

仲介手数料が、融資の難易度が高かったので、おそらく11万円ほど上乗せで

82万

 

でした。

 

借り換えたときの手数料。

 

購入して半年ほどして、借り換えの手続きをしました。

 

問い合わせたところ、帰国してから3か月分の給与明細と、

賞与の明細過去1年分が必要とのことで

 

帰国して3か月たってからすぐに手続きを開始しました。

 

日本居住で、通常通り購入した場合と比べて、

かかった手数料は、合計でだいたい150万円くらい余分にかかりました。

仲介手数料の上乗せ分11万を含めました。

 

支払い済みの金利

元利均等返済、期間約半年で32万

 

借り換えの融資手数料 82万

司法書士さんの手数料 25万

 

計およそ150万円となりました~

 

金利がいくらになるかまだ未定ですが、

ベストでこれくらいなのが、金利0.3%になったとすると、

借り換えのシュミレーションでトータル600万以上お得と出ていました

 

借り換えの時に気になったこと

 

今回借り換えの時に、団信もつけました。

 

団信、8000万円以上残高がある借り換えの場合は、健康診断の提出が必要と

ありました。

 

高価な物件を買う場合は、健康診断書の提出が必要になる場合もあるんだな~と

思いました。

(うちは、画面上で手続きできました)

 

以上、住宅ローンの借り換えにいくらかかったかの話でした~^^