今回、引っ越しの時に必要だった手続き、リストをチェックしていく形で進めました。
自分たち、また引っ越すことあるかは未定なのですが(たぶん当分ないとは思う)、今後あるときに役に立ちそうなのでまとめとして残します^^
引っ越し業者を決めるときに、引っ越し侍から見積もりしたときの体験談はこちらです
水道・ガス・電気
引っ越しの1週間前までに、停止・開始双方の、水道、ガス、電気の営業所に電話し、停止日・開始日を伝える。停止の処理に、立ち合いが必要な場合がある。(特にガスは立ち会いが必要でした)
郵便物転送
近くの郵便局の転居届に必要事項を記入し、提出。または、e転居(WEB)から申し込みをする。引っ越しから1年間有効。
転出届(住民票)
引っ越し日の14日前から受け付け開始。印鑑持参で窓口へ。転出届は郵送でも可能。
転入届(住民票)
引っ越し後、住み始めてから受け付け。引っ越し日から14日以内に、転出証明書と印鑑を持参して窓口へ。(同じ県内の場合は転出証明書がいらない場合もあります)
いっしょにマイナンバーの住所変更も案内がありました。
公立の小中学校の転校・公立の高等学校の転校
引っ越し元、引っ越し先の学校にできるだけ早めに連絡。引っ越し前の学校の在学証明書と、教科書受給証明書を持参。引っ越し先の役所窓口で印鑑とともに提出。高校は、都道府県によって異なるので、転居先の都道府県・教育委員会へ確認。
児童手当の手続き
市役所の担当課で手続き。
運転免許証
住民票を転入手続きの時に発行して、引っ越し先の運転免許試験場または、所轄の警察に届け出。
銀行・証券会社
引っ越し前の支店の口座は残し、住所変更だけするか、最寄りの支店に移す。インターネット銀行の場合は、WEBで手続き。本人確認書類(運転免許・マイナンバー)の手続きが終わってから住所変更。
クレジットカード
WEBサイトから手続き。本人確認書類の手続きが終わってから住所変更。
NHK
引っ越し日・新住所を伝える。WEBサイトから手続き。
以上、10個でした~。
引っ越し、大変ではあるのですが、住む場所を変えることにメリットがあるなら、思い切って引っ越したほうがいいこともあるかもしれないですね^^
場所によって、経験できること、感じること、違ってきますしね。
以上、引っ越しの時に必要な手続き10個まとめ、でした~。