かなの暮らしのブログ(旧)

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引っ越しの時に必要な手続き10個まとめ


今回、引っ越しの時に必要だった手続き、リストをチェックしていく形で進めました。

 

自分たち、また引っ越すことあるかは未定なのですが(たぶん当分ないとは思う)、今後あるときに役に立ちそうなのでまとめとして残します^^

 

引っ越し業者を決めるときに、引っ越し侍から見積もりしたときの体験談はこちらです

 

nizigamieruyo.hatenablog.com

 

 

 

水道・ガス・電気

 

引っ越しの1週間前までに、停止・開始双方の、水道、ガス、電気の営業所に電話し、停止日・開始日を伝える。停止の処理に、立ち合いが必要な場合がある。(特にガスは立ち会いが必要でした)

 

郵便物転送

 

近くの郵便局の転居届に必要事項を記入し、提出。または、e転居(WEB)から申し込みをする。引っ越しから1年間有効。

 

転出届(住民票)

 

引っ越し日の14日前から受け付け開始。印鑑持参で窓口へ。転出届は郵送でも可能。

 

転入届(住民票)

 

引っ越し後、住み始めてから受け付け。引っ越し日から14日以内に、転出証明書と印鑑を持参して窓口へ。(同じ県内の場合は転出証明書がいらない場合もあります)

いっしょにマイナンバーの住所変更も案内がありました。

 

公立の小中学校の転校・公立の高等学校の転校

 

引っ越し元、引っ越し先の学校にできるだけ早めに連絡。引っ越し前の学校の在学証明書と、教科書受給証明書を持参。引っ越し先の役所窓口で印鑑とともに提出。高校は、都道府県によって異なるので、転居先の都道府県・教育委員会へ確認。

 

児童手当の手続き

 

市役所の担当課で手続き。

 

運転免許証

 

住民票を転入手続きの時に発行して、引っ越し先の運転免許試験場または、所轄の警察に届け出。

 

銀行・証券会社

 

引っ越し前の支店の口座は残し、住所変更だけするか、最寄りの支店に移す。インターネット銀行の場合は、WEBで手続き。本人確認書類(運転免許・マイナンバー)の手続きが終わってから住所変更。

 

クレジットカード

 

WEBサイトから手続き。本人確認書類の手続きが終わってから住所変更。

 

NHK

 

引っ越し日・新住所を伝える。WEBサイトから手続き。

 

 

以上、10個でした~。

 

引っ越し、大変ではあるのですが、住む場所を変えることにメリットがあるなら、思い切って引っ越したほうがいいこともあるかもしれないですね^^

 

場所によって、経験できること、感じること、違ってきますしね。

 

以上、引っ越しの時に必要な手続き10個まとめ、でした~。