JUST KEEP BUYING
ニック・マジューリ 著
を読みました。
読んでよかったです。付箋だらけとなりました。
読後メモと感想を書いていきます
読後メモと感想
◎今後一年に無理なく貯金できる額<今後一年に予想される投資収益
のとき、所有している投資資産の配分調整に多くの時間を割くべき
自分の場合、貯金できる額よりは投資収益のほうが上回っていますが
時間を割くべきかどうかは微妙なのかな
投資がスケールが大きくなってきてから
時間を割くべきということなんですね
◎「ダイエット」→体を動かすほどやせるわけではない。
運動量を増やすより、食事の内容を変えるほうがよい。
収入が増えても支出が同じように増えるわけではない。
支出を減らすのではなく、収入を増やすほうがよい
耳の痛い言葉です・・でも、効果的なのは収入を増やすことなんだろうなと感覚的にも感じます。やっぱりパート収入でも収入があると大きいですね
節約には限界がありますし。私は、安物買いの銭失いしがち。(メモして二度と繰り返さないようにはしている笑)
◎人的資本=金融資本に転換できる資産
専門知識→スケールメリット
自分の強み、専門知識をいかして実績を積んでいき、できるならば多くの人に届けるといいのですね。(難しいですけど)
人的資本の話になると私としては、
過去、進む進路を間違えたような気がしています。
そのときは、望んでそちらのほうに入ったのですが、今になると、経歴として再就職によさそうなのは、第二候補として確保していた進学先や就職先(資格がとれたり、アルバイトが多かったり自分の得意分野と一致してた)だったなと。
でも、もし今役立つだろうほうに、進学あるいは就職することになってたとして・・そのときどう考えたか?すごく落ち込んだんじゃないかな、そのときの、第一希望通りいってうれしいという気持ちはあったのでそれでよかったのかな。
◎米国の富裕層で多い・・高度な専門職(医師・弁護士)
大多数が大卒。教育、キャリアパス
若い人、経験不足の人・・・まずは従来型キャリアパスを目指すのがよい
会社員として40代まで経験を積もう
子供、大卒、大学院卒から就職というキャリアをたどってほしいです。
うちは大学、私立大学でも進学できるよう
中受はしない予定です。
金銭的なこと、あとは、小学生のうちは運動もしてほしいなと
大人になっても楽しめると思うので
親としてできる範囲で応援していきたいな~と思います。
◎収入は専攻によっても大きく左右される
どれだけ収入に直結する専攻なのか・・?
そこらあたりも調べたうえで子供に
おすすめしたいですね~将来は読めないですが(笑)
自分で決めたがるかな??
以上、JUST KEEP BUYINGを読んでの読後メモ・感想その1でした~。