アラフォー主婦の私が、２０代前半、およそ１５年前、結婚前にしておいてよかったことをふりかえって書いていきます。
- 内面のこと
- 体のケアのこと
- 体のケアでお金がかかるけどしてよかったこと
の３つのことを書きます。
今回は、内面のことです。（少し暗いことも書いています）
社会に出て、責任ある仕事で働いていてよかった。
私は、中規模な組織で正社員として、大学卒業後５年くらい勤めました。 そこで、大きな仕事を任されて、時には真夜中まで残業したり、土曜日出勤したりしていました。
特に、部署移動した一年目は残業することが多かったです。
５年目、人間関係など、いろいろな理由が重なって心を病んでしまいました。
朝から晩まで真面目に働いて、人事、経理などの社内規程を読んで勉強したり、手続きや会議資料の準備、イベントの開催、それまでの準備など、いろいろな経験ができました。
年の離れたさまざまな上司や、同期との出会いもありました。
組織で働くことを５年、経験できてよかったです。 社会人になると、自分の時間がほぼ無くなって、仕事では、大きな責任を背負わされて、大変な思いをしている人がいるということがわかりました。 育児では、産後、交通事故にあったあとのような体の状態で、まとまった睡眠時間がとれなかったり、マイナスをゼロにする雑務が毎日続いたり、思い通りにならない重い赤ちゃんを抱っこしての日常生活が続いたり、主人が夜遅く、実家も遠く頼る人がいないワンオペ育児でした。
でも、社会人でのつらい経験があったからこそ、「育児は、この自由のない状態が、永遠に続くわけではなく、ゴールがある。仕事よりは、私に向いている。」と考えることができました。
主人への仕事の理解も、同業ではないのですが、過去の自分の仕事経験から、察することができます。
- 月曜日になるのがすごく憂鬱
- 金曜日の夜！うれしい！
- 長期休暇のあとの、しんどさや気分の落ち込みようが激しすぎる
自分もまさにそうでした。 平日になると気がひきしまります。忘れたくない気持ちです。
仕事を通じての人間関係、難しかったです。
パートナーを選ぶときは見た目だけじゃなくて、見た目は、自分の中で許容ラインを越えたらオッケーで、中身、性格、あと相性最優先で、しっかり見るんだ！と心に誓いました。
最初に就職したところで、働き続けられるのがベスト。でも辛すぎるときには、他の方法を見つけていきたい。
最初に就職したところで、働き続けられるのがベストだと思います。
ここからスピリチュアルな話です。
占いで見ると、日曜日、月曜日、水曜日、金曜日生まれの人が仕事を続けやすく、管理職にもなりやすいということです。
特に、水曜日生まれが管理することが得意なので、管理職としての適性に合っているそうです。
ということは、火曜日、木曜日、土曜日生まれの人は、もしかしたら勤め人という選択は適性に合っていないのかもしれません。
「カバラの幸運術 生まれた曜日があなたの人生を左右する」より。本はこの記事で紹介しています。
また、自分を知るのには、陰陽師占いをおすすめします。無料占いです。
転職や職場の環境を変えたり、自分にあった働き方で再チャレンジしつつ、働くのがいいと思います。
子供を育てつつ、働き続けられている素敵なママが知人でいます。
子供が2歳になってから仕事に復帰したその知人に話を聞くと、こんな感じでした。
- 家のこと、育児は完全分担。保育園の送りはパパ担当、迎えはママ担当。
- 平日はほとんど家事をしなくて済むようにしている。
- 仕事を最優先にして生活している。
- 休日に仕事を休めなくても当たり前ととらえられる。
- 明確に、旅行、家など計画をたてていて、考え方が明るく、その実現のために働く。
一方私は、一度仕事をしない期間をおいてリセットして、まっさらになりたい気持ちだったため、結婚を機に退職しました。
働いてみて、どう感じるか、個人差があると思います。
おかれた環境、性格など、人によって違います。
あと、生まれた時から、全く平等ではないです。
もし、とても辛かったら、逃げたっていい、誰かを頼ってもいい、自分を守りに入ってもいいと思います。
今辛いことも、時間が少しづつ解決してくれると信じていくこと、今辛い分、きっと未来は明るいんだ！と信じて、生き続けていくこと、そして、辛いときは、自分を決して追い込まずに、いい意味で気楽に、明るく生きていきましょう！
また、youtubeのメンタリストdaigoさんの番組、Dラボ、働いているときに出会っていたかったなと思う知識が多かったです。
こちらの記事で書いています。
以上、結婚前、独身時代にしておいてよかったこと。その１内面のことでした＾＾
