かなの暮らしのブログ(旧)

40代になりました。購入品の感想や、読書記録など、好きなことを書いていきます

子育てに悩んだときに何度か読み返したい育児の本。

子育てに悩んだとき、 メンタリストdaigoさんのyoutubeが、毒親にならないための叱り方や、 父親が子供と遊ぶ時間の長さの重要性や、 早期からの人間関係の重要性 (こちらは、私の子供には、あまりしてやれなかったですが、ちょっと遅れても何とかなると思っています)、 あとは、子育てで、女性の人生への満足度が低下することなど。 (確かに、特に子供が小さい頃、特に感じました。今は小学生なので徐々に満足度の低下は薄れつつあります。)

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一番伝わったので、おすすめしたいのですが、 何冊か、本棚に残っている本があるので、書きたいと思います☆

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世界標準の子育て 船津 徹 著

こちらの本は、本屋さんで立ち読みしていて見つけた本なのですが、 船津 徹さんの、子育てに関する理論が好きです。

中でも、世界標準の子育ては、共感する部分が多かったのと、これからも必要かなと思い、 何度も読み返せるように、手元に置いておこうと思いました。

子供が小さいときから、大きくなってまで、読み返す本じゃないかなぁと思っています。

こちらの「自己肯定感の育て方」も、読んでみたいです。

今日(福音館の単行本) 伊藤 比呂美 訳 下田 昌克 絵

こちらの本は、 子供が4歳ころに、子育て本を読みだして、出会った本なのですが、 もう少し、早く入園前に出会っていたかった本です。

子供が未就園児、赤ちゃんのころは、 部屋をきれいにすることとか、完璧じゃなくちゃ、っていう考えを、一度捨てていいと思います。 (これが、子育ての辛さの1つだとも思うのですが) 自分が赤ちゃんの子育てに奮闘していたころを思い出す詩です。

そのときの気持ちを忘れたくないので、手元に置いています。

子育てハッピーアドバイス シリーズ 明橋 大二 著

こちらの本は、保健所に置いてあって、こちらも、 子供が4歳ころに出会ったのですが、 毒親にならないための役立つ本だと思います。

子供が、10歳くらいになったら、 この「こども六法」、本棚に置いておきたいなーと思ってます!

以上、子育ての本の中で、読み返している本の紹介でした~^^